NEDO SILICON VALLEY
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2018年1月
Date: April 11, 2018
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グリッド計画      CPUCはPG&Eが運用している加州最後の原子力発電所の閉鎖を承認。   カリフォルニア州公共事業委員会(CPUC: California Public Utilities Commission)は、同州最後の原子力発電所「Diablo Canyon Nuclear Power Plant」を2025年までに閉鎖するというPG&E(Pacific Gas & Electric)社の要請を認可した。CPUCは今回の決定において、PG&E社が同施設の閉鎖に伴うコスト$241.2Mを回収することを許可している。PG&E社は、閉鎖に伴う電力容量の損失分をエネルギー効率化や再生可能エネルギーなど温暖化ガスを排出しない方法で代替する計画を提出しているが、CPUCは調達にあたっては様々なリソースを総合的に考慮するべきであると決定している。今回のCPUCの決定事項の全文は以下のリンク参照。 http://docs.cpuc.ca.gov/PublishedDocs/Published/G000/M205/K090/205090240.PDF

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NEDO Silicon Valley News Vol.39 – Japanese Pitch Night – Winter 2018 by NEDO and Silicon Valley Forum
Date: March 2, 2018
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NEDO and Silicon Valley Forum held Japanese Pitch Night on February 22 at GSVLabs. Japanese entrepreneurs, who recently completed a three-week training program in Japan and Silicon Valley, pitched their technologies and businesses to investors and corporations, aiming to raise funds and seek collaborative opportunities. The event included a panel discussion on potential collaboration between […]

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2017年12月
Date: February 14, 2018
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規制関連      CARBが2030年までの温暖化ガス削減目標に向けた計画「2017 Scoping Plan」を承認。   カリフォルニア州大気資源委員会(CARB: California Air Resources Board)は、温暖化ガスを2030年までに1990年比で40%削減する州の目標を達成するための計画「2017 Scoping Plan」を承認した。同計画には、目標達成への効果が期待される様々な既存の取組に加え、今後必要と見込まれる取組がいくつか提示されている。電力部門と輸送部門へ提案されている主な取組は以下のとおり。 再生可能または低炭素な燃料を使って燃料電池の普及を促進すること。 エネルギー貯蔵システムなどの再生可能エネルギー導入拡大に貢献する技術を支援すること。 住居用建築物では2018/2019年までに、商業用建築物では2030年までに、ゼロネットエネルギー規格(zero net energy (ZNE) standard)を適用すること。 規格や追加のインセンティブを通じて、エネルギー効率をさらに強化すること。 販売する車のすべてをゼロエミッション車(ZEV)にするという目標を達成するため、ZEVの普通乗用車が市場の勝者であることを明らかにする政策やインセンティブを実行すること。 交通を重視した開発やインフィル開発(充填型市街地整備)といった戦略の実行、価格メカニズム(通行料や走行距離課税(VMT税)など)の採用、代替輸送手段の促進などにより、自動車での移動距離の低減を図ること。

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2017年10月/11月
Date: February 14, 2018
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グリッド計画   CAISOのEIM市場が拡大。これまでに$255Mのコスト削減、214,917トンのCO2排出量削減に成功。   CAISO(California Independent System Operator:カリフォルニア州独立系統運用機関)のEIM(Energy Imbalance Market:エネルギーインバランス市場)にPortland General Electric社が加わった。2014年11月に開始されたEIMは、8州にまたがるリアルタイム電力市場においてインバランス市場を提供しており、系統運用者は近隣州の発電資源を利用することによってコスト削減や再生可能エネルギー活用効率の改善を図ることができる。同市場が3周年を迎えるにあたりCAISOが公表したプレスリリースによると、EIM市場はこれまでに$255Mのコスト削減、214,917トンのCO2排出削減に成功したとのことである。下図にはEIMの現在の参加者、今後予定されている参加者が示されている。

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2017年9月
Date: December 12, 2017
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Climate Change 【気候変動】 米国気候同盟(U.S. Climate Alliance)は、経済成長を伴ってパリ協定を達成できる見込みであると発表   米国気候同盟(U.S. Climate Alliance)は、同盟のメンバーである米国14州とプエルトリコが、パリ協定のもと米国が掲げた目標の割り当て分について、達成できる見込みであることを報告した。同イニシアチブは、トランプ政権がパリ協定を離脱したことを受けて、Cuomoニューヨーク州知事、Brownカリフォルニア州知事、Insleeワシントン州知事によって立ち上げられた。同報告のハイライトは以下の通り。 下図の通り、同盟のメンバーは、2025年までに2005年比で合計24-29%の温暖化ガス排出削減を達成する見込みである。 同盟のメンバーは、温暖化ガス削減において他の州に先行しており、他の州の2005年から2015年の間の温暖化ガス削減率が10%であったのに対し、同盟メンバーでは15%に達した。 同盟のメンバーは、同時期において強力な環境政策が経済成長に影響を及ぼさないことを示すことができた。経済生産高(economic output)は、米国の他の州がプラス12%であったのに対し、同盟のメンバーではプラス14%であった。 同盟の各メンバーは、再生可能エネルギー利用割合基準(RPS: renewable portfolio standard)を採用するとともに、エネルギー効率化プログラムを展開している。メンバーの多くはゼロエミッション車プログラム(Zero Emission Vehicles program)を導入しており、米国における電気自動車及びプラグインハイブリッド車、燃料自動車普及台数の70%以上を占めている。

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NEDO Silicon Valley News Vol. 38 – NEDO held a robotics conference, “Robot on the Rise” in Mountain View.
Date: October 20, 2017
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On October 16, NEDO held the robotics conference, “Robots on the Rise” at the Computer History Museum in Mountain View, California in collaboration with Silicon Valley Forum. NEDO Chairman Mr. Furukawa opened the event with a speech describing the conference as a great opportunity for all stakeholders in the Japanese and U.S. robotics field to come […]

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2017年8月
Date: September 26, 2017
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【グリッド計画】   サクラメント公営電力会社(SMUD: Sacramento Municipal Utility District)は、日本の電力事業者向けにスマートエネルギーソリューションを提供するにあたり、NECとSpaceTime Insightと提携することを発表した。提携により各社の専門性が活かされ、SMUDの公営電力会社としての運用経験やカスタマーサービス、環境面におけるリーダーシップの経験、NECの高度な技術力及び日本の電気事業者との豊富なビジネス経験、これに加えて、SpaceTime Insightの高度解析アプリケーションが統合されることとなる。電力事業者は、提供されるアセットマネジメントサービスにより、信頼性、安全性、効率性の改善を図ることができる。また、三社は今回の提携を通じて、規制緩和により大きな変化点を迎えている日本の電力業界における新しいビジネスチャンスを探索することとなる。提携する各社は新規の小売電力プロバイダーと協業し、エネルギー貯蔵システムやエネルギーマネジメント、電気自動車充電制御といったスマート製品、サービスをセットで提供する。プレスリリースでは、各社は将来的には革新的な電力技術を開発し、サクラメントで同技術を活用する計画であることが示されている。

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NEDO Silicon Valley News Vol. 37 – NEDO held a seminar for executives of Japanese companies
Date: September 7, 2017
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  On September 5, NEDO held a seminar on open innovation for Presidents, CEOs and innovators in Japanese companies operating in the United States. Chairman of GCA Corporation Japan, Mr. Paul Yonamine, former IBM Japan’s president, talked about the importance of technology and investment for Japanese companies, and challenges of innovation.  In addition, Alex Vitale, […]

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NEDO Silicon Valley News Vol. 36 – NEDO held “Innovation JAPAN 2017”
Date: September 7, 2017
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NEDO, together with Japan Science and Technology Agency (JST), held its two-day “Innovation JAPAN 2017” event on August 31 and September 1 at Tokyo Big Sight. On September 1st, there was a NEDO Seminar with the theme of “Challenges for Global Venture – Passport to Overseas Development”.  In this seminar, Mr. Shinnosuke Kameyama, Chief Representative […]

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2017年7月
Date: September 1, 2017
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【気候変動】 ブラウン加州知事が新たな地球環境イニシアチブ“America’s Pledge”を開始   カリフォルニア州のブラウン(Jerry Brown)州知事と元ニューヨーク市長のブルームバーグ(Michael Bloomberg)氏は、7月12日、America’s Pledgeという名称のイニシアチブを開始した。このイニシアチブでは、トランプ大統領が正式にパリ協定から離脱したことを受け、同協定の目標を達成すべく米国内の州や市、企業を結集させていく。イニシアチブでは、参加者の活動をまとめ、将来の排出量に与える影響を定量化する。加えて、さらに排出量を削減するために各州や市、企業のロードマップが作成される見込みである。ブラウン州知事は、「われわれは本日、連邦政府の決定に関わらず、米国の州や市、企業がパリ協定の下で米国の公約を果たすべく取り組みを行っていることを世界に伝えることができた」と述べた。 イニシアチブの詳細は以下のリンクを参照: https://www.americaspledgeonclimate.com/  

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